2013年2月24日日曜日

pumpking teaser v003


pumpkin_teaser_v003 from sugiggy on Vimeo.

Houdini personal challenge.
個人的にHoudiniのポテンシャルをどこまで使えるのかチャレンジしています。
とりあえず、Dopsの柔軟性は素晴らしすぎます。
Sopsを使ってのInitial velocityの与えやすさはもちろんの事、別グループにダイナミクスの結果を流す事も出来ます。
上のムービーでは、玉からカボチャに変わるまでモデルと、ブーリアンで顔のパーツがあるモデルは別で
同じシミュレーションを流し切り替えています。その後、
顔のパーツが外れて、後ろにそりかえる(?)2度目のダイナミクス。
それぞれ、タイミングをずらすためのアトリビュートを持たせています。

Houdiniでは、ジオメトリに持たせたアトリビュートをShaderで使用でき、
モーフォィングの変化率をアトリビュートグリーンからカボチャ色に変わる値として使用しました。
さらにどんなアトリビュートでもMantra(レンダラー)でAOVとして持たせる事もできます。

今回GIを使用していないので、コンポジットで馴染みをトライしてみました。
基本的なAOV以外に、Yポジションデータ、カボチャの中と外、シェーダーのブレンド等も出しています。
今後の課題はカメラ空間でのVelocityをReelSmart用に書き出すシェーダーを作りたい。
文章だけだとアレなので、もうちょっとちゃんとしたブレイクダウンも作る予定です。

2013年1月9日水曜日

明けまして2013

明けましておめでとうございます!遅いですが。。
いやー 1年ってはやいですね。2013年もあっという間に終わってしまうんだろなー
なんて話を友人達と年末しておりました。
毎年、何となくその年の目標を立てているんですが、2012年は思った以上に達成できた事
とそうでも無い事があり、感覚的には80%くらい達成という感じでした。

さて、今年は
1.Houdiniをふんだんに使った作品(?)を作る。(主にDOPs)
2.英語力を伸ばす。(例年通り)
3.プライベートを充実させる。
4.タイムラプス第2弾

なんて感じでいこうかと。
辞めたい事をあげると、テレビ、無駄なネットの時間、夜更かし。
大分子供っぽいですが、どうもツイツイ流されて無駄に時間が流れてしまうのを辞めたい。
人生は短し。

A HAPPY NEW YEAR 2013 from sugiggy on Vimeo.

毎年、エンジンがかかるのが遅いのでいつも4月くらいに「もう4月!?」的な感じで
アレこれスタートすることが多いのですが、今年はもう色々動き出そうと思います。
てな思いもあって、上のムービーを実験がてら作ってみました。
HoudiniのDOPsのWire solverを使ってます。2,3時間でつくったので手抜きですが、
プロシージャルな仕組みなので、文字も好きな文字やオブジェクトに変えられる感じに
なっております。
やはりHoudini最高です。

目標1の作品のアイディアのテストで↓こんなのも作ったんですが、

pumpkin_teaser_v002 from sugiggy on Vimeo.

上のWire solverなんかも合わせて、Pyroもガッツり使って作品に出来たらと思います。

ではでは、今年もよろしくお願いいたします!! まずは、呑み行きましょう!!


2012年12月20日木曜日

SeExprMesh

またまた、同僚の泰君がMayaのプラグインをオープンソースでリリースしましたよ!
どんな事が出来るか簡単に言うと、エクスプレッションでジオメトリをあれこれ出来ちゃいます。
まるでHoudiniのVOP SOPやMaxのプラグインGenomの様に!
http://www.thinkboxsoftware.com/genome/

詳細はこちら↓
http://blog.taikomatsu.com/tools/seexprmesh/
http://blog.taikomatsu.com/2012/12/16/seexprmesh-v05/



いや~凄いですねー 若くしてこの技術。自分も頑張らねばーと思うわけです。
いい刺激をもらっています。

2012年11月19日月曜日

maxscriptいくつか

お久しぶりです。
えー、、SNSをやり出してからというものBlogの更新頻度は大分落ちますね。
まあ、以前からそんなに更新頻度の高いブログではなかったですが、、、

Scriptのすすめも前回が2月!? 今チェックしたらちょっとビックりしました。
月日が流れるのは速いです。
ここ最近まで仕事もプライベートもドタバタしていたのが、少し落ち着いた(?)様な
気がしてきて、このブログを色々チェックしたらリンク切れやら色々あったのと
同時に、個人的に作ったスクリプトのツールがただウチのハードディスクで眠っているだけ
というのも勿体無いなと思いまして、ツールをいくつか公開です。

■sKeyShifter
http://sugi-iggy.blogspot.jp/2012/11/skeyshifter36.html

■sPathScatter
http://sugi-iggy.blogspot.jp/2012/11/spathscatter.html

■sPixelBoxer
http://sugi-iggy.blogspot.jp/2012/11/spixelboxer15.html

■sRandomSelector
http://sugi-iggy.blogspot.jp/2012/11/srandomselector20.html

■sBitmapPlaners
http://sugi-iggy.blogspot.jp/2012/11/sbitmapplaners.html

それぞれページを設けてはいるのですが、説明不足かもしれません。
こちらに昔作ったムービーがあるのでそこで使い方を紹介してあるものもあります。




sPathScatter

■概要

オブジェクトをパス上にスキャッタ(配置)するスクリプト。

Edit!ボタンはスキャッタされたオブジェクトを選択した状態で実行すると
パラメーターを編集できます。


sKeyShifter3.6



■概要
選択したオブジェクトの移動・回転・スケール・Visibilityのキーフレームの時間、VrayProxy,mrProxy,Fume Cacheのオフセットの値をシフトする(ずらす)スクリプトです。

シフトする基準は、距離・名前・頂点カラー・親子関係階層の深さの4タイプ。

・Shift Type
Distance : BaseObjectからの距離を元にキーをシフト。
VertexColor : オブジェクトの頂点カラーの値をみてシフト (方向なし)
Name : オブジェクトの名前を元にキーをシフト。(方向なし)
Hierarchy :親子関係階層の深さ(方向なし)

・BaseObject : 基準となるオブジェクト
・NearObect : シフトしたい方向の(一番近い)オブジェクト
・Shift frame : シフトする値(F)
・random : ランダム値 Shift frameの値に幅を持たすことができます。

・Direction : シフトする方向

・KeySelectTool
 maxのキーフレームには、キーフレームの順番のIDをもっており
そのIDを元に、範囲を指定してキーフレームを選択できます。
シフト後に、すべてのオブジェクトのアニメーションを、
変更したい場合などに役立ちます。



以下の画像は、オブジェクトに同じアニメーションを付け
スクリプト実行をしたのものです。
(画像はクリックすると大きくなります。)

シフトタイプを Name にして Shift frameにゼロ することによって、
ただランダムにずらすだけ という事も可能です。


sPixelBoxer1.5




■概要

選んだ画像で3Dドット絵を作るスクリプト。
解像度は15*15以下で使用できます。
1ドットごとにボックスを作ります。
アルファチャンネルを持つ画像の場合、
アルファが無い(=黒)所はドットを描かない様にしてます。

インスタンスのボックスなので、
モデファイヤベースの変更や、
ポリゴン編集モデファイヤで別オブジェクトをアタッチすれば
好きな形状でドット絵にできます。

六角形のオブジェクトタイプ(一番下図の左側)は
ピクセルの並びが六角形同士がジグザグにピッタリくっ付く様な並びになっています。
なので、選んだ画像よりは縦が潰れます。

それ以外は以前のままです。


sBitmapPlaners

■概要

sBitmapPlanerのフォルダ版。
沢山の画像を平面にしたい場合、とても便利だと思います。
選択したフォルダにある画像andムービーファイルを探して
ファイルの数だけ、平面を作ります。
平面同士重ならないよう位置を自動設定します。
平面のオブジェクトの名前は、画像名になります。
マテリアル設定はsBitmapPlaner同様自動設定。
同じく、アルファチャンネルを持つ画像があると透明度も設定します。

平面の基点は一番下に設定しています。