2011年4月19日火曜日

森の木琴

根性ですなー 手抜きのCMが多い昨今、久しぶりに本気のCM見た。
やはり魂入った映像は違いますな。
そしてメイキングはこちら↓ これも面白い。
http://answer.nttdocomo.co.jp/touchwood/#making

2011年4月17日日曜日

プリンセス トヨトミ

なかなか面白そうである。

2011年4月4日月曜日

Hexagon


六角形をピッタリ並べてみました。こちらもcubeRotation同様、三角関数使います。
もう少し手を加えようと思いましたが、時間切れ。
後日ファイルアップします。


そういえば、昔こんなの作ったの思い出しました。
六角形がきっちりはまってるのって、なんだか気持ち良い。

2011年4月1日金曜日

cubeRotation

cubeをローテンションさせる系(?)CMの仕事で何回かやったのを思い出して
houdiniで作ってみました、
ベーシックな仕組みは大分前に作ったものだけども、ちょっと改造して公開です。

cubeの回転は、普通に考えると回転のピボットをが変わるので面倒ですが、
maxでは移動量、向きに応じて回転角度と高さのポジションが変わるように
スクリプトコントローラーで行っていました。
maxの場合は、1つ2つなら簡単で軽いですが大量に増えてくると重くなります。
houdiniだとサクサク、さらに入り組んだことが出来ます。
やはりhoudini最高です。

hip file download

Vray for houdini

houdiniのデフォルトレンダラーMantraが死ぬほど遅いぜっ!なんて思っているvrayユーザーは
多いと思いますが、houdiniで作ったものをvrayでレンダリングする方法があるので、説明を。

Geometryの場合。
まず、houdiniからgeoデータでファイルを書き出します。
vrayをインストールすると、.ply to .vrmesh converter が付いてくるので、起動。
(スタートメニュー→プログラム→Chaosの中にあります。)
コマンドラインが立ち上がるので、下記コマンドを実行。

ply2vrmesh (inputfile) (oputfile)

(inputfile)にhoudiniから出したgeoファイルを、(outputfile)にvrmeahの出力パスファイル名を指定します。(括弧はいりません。)
もちろん連番ファイルもいけます。
後は、vrmeshをvrayProxyで読み込んでレンダリングするだけです。
houdiniでvelocityを持たせておけば、モーションブラーも掛かるとchaosの人は言っていたと思います。

ぜひお試しあれ。

追記
最新バージョンでは色々オプションが付いていますね。