2011年5月30日月曜日

Houdini Particle Test

Houdini particleテストの色々。

houdiniの一つの特徴として、パラメーターにダイレクトに式を書ける。
この手軽さは他のソフトには無いのでは。
例えば、transform xの値には普段は唯の数値が入っているが、sin($T)、noise($BBX,$BBY,$BBZ)など
式を何の手続きも無しに書けるし、他のパラメータとの接続もものすごくシンプル。
時間をずらして値を持ってくることはおろか、ジオメトリ自体を別のフレームから持ってくる事も可能。
他のソフトではかなり面倒な所ではと思う。
全てがpointを中心とした考え方なので、パーティクルとジオメトリの区別が殆ど無く
色々柔軟に扱えるのも嬉しいところ。

houdiniやThinking Particles、ICEを教える学校は無いものだろうか?
今後エフェクトアーティストは上記3ソフトのいづれかは必須な気がするが
現状、会社に入ってから覚える方法しかない。
日本でエフェクトが出来る学生は、金銭問題上ほぼ皆無。Maya Fluidが使える人がいるくらいだろうか?

唯一Houdiniのみ無償版があるので独学が可能か、、最初の敷居は高いけれども。
そういえばTPが付いているCinema4Dは学生は無料だったような。。
そもそも、エフェクトをやりたい学生っているのだろうか?
母校の人に聞いてみよう。

日本の実写映画やCMのCGの殆どの仕事は、エフェクトっぽい事が多い。
もちろんモデリング・質感・ライティングは必須だけれども、
1、2年仕事すればこの3つは誰でも出来るようになるし、
ここ数年でエフェクトのツールも大分進化して、
タイトなスケジュールの中でも要望に応えられるようになってきた。
作り方は依然としてロジカルな感じだけれども、それが出来る人がとても少ない。
というか、エフェクトはロジカルな考え方が一番効率よく作れる。

日本の実写系CGアーティストはジェネラリストが多く、自分の特徴を出すには
キャラクターアニメーション、デザイン、エフェクトの大きく3方向に分かれる感じ。
何も特徴が無いとレベルの高い仕事が徐々に出来なくなってくる。
でも、こんな事学校では教えてくれない。

実写系映画に関わりたい人はエフェクトやるべきだと、認知されれば良いのかな?

適当に文章を書いてたらよく分からなくなってきたので、おしまい。

2 件のコメント :

Yuji さんのコメント...

こんにちは。Houdiniを現在学習中のYujiといいます。
Houdiniの日本語でのリファレンスはあまり無いので、このような貴重なHoudiniの記事に載せられているtest動画は、どうやって作っているのかを考えながら見入ってしまいました。大変勉強になりました。

ニッチな分野だとは思いますが、僕の周りにはエフェクト志望の学生や、目指している方は少なからずいるように思います。Houdiniに関して言えば、日本で教えている学校や教育機関はない様です。が、その分使いこなせれば、自分の強い競争力になるのだと思っています。
私も、拙いながらHoudiniのblog記事をupしていますので(初歩的な内容ですが。。)、是非情報交換をお願いできればと思っています。今後ともよろしくお願い致します。
http://howtomakecg.blogspot.com/

杉村 昌哉 Masaya Sugimura さんのコメント...

Yujiさん
すみません。なぜかスパムコメントに振り分けられていて気づきませんでした。

Houdiniの記事、いいですね。
こちらもまだまだ分からない事だらけなんで色々情報交換しましょう。